高望みしてない?知らない間に運命の人を見逃してるかも!


こんにちは!GIFTライターの鈴木です!

突然ですが、皆さんは自分のパートナーとなる人に何を求めますか?

幼い頃の恋愛だと、足の速い子がモテモテになるパターンが多かったのではないでしょうか。
中高生あたりになると、恋人にしたい条件に「足の速さ」はなかなか入ってこないですよね。

容姿が大事だったり、優しさや気遣いが欲しいと考えるようになります。

それでは、恋人ではなく結婚相手としての条件はどうなるでしょうか?

スペックを重要視しすぎるのは危険かも

これからずっと一緒に寄り添っていく相手になるので、恋愛と同じような条件だけでは厳しくなってきますよね。

現実的なことも視野に入れつつ、今まで重視していた項目のランクを見直すことが大切になってきます。

恋愛の時に重視していたことをキープしたまま、結婚相手としての条件も追加してしまうと、知らず知らずのうちに高望みになっているかもしれません。

容姿や年齢、年収に学歴など条件項目を挙げていってはキリがありません

スペックより相性を意識してみて

そこそこ婚活していても、一向に「いい人」が現れないと感じてしまっていたら要注意!
全ての条件において、自分の理想通りの相手が存在する確率は限りなく低いです。

外見が素敵で年収も高い、さらに高学歴でまだ30代。
仮にそんな素敵な人がいたとしても、あなたと相性が良いとは限りませんよね。

自分を客観的に見つめることが大事

婚活を順調に進めるために大切なのは、「自分を客観視すること」です。

たしかに結婚において相手の条件は重要なことです。
それは、相手にとっても同じことが言えるんです。

自分は、選ぶ側でもあり選ばれる側でもあるということを頭に入れなくてはいけません。

せっかく素敵な人を見つけても、相手から選んでもらえなかったらどうしようもないですよね。

高望みしすぎに注意

自分を客観視することで、相手に求める条件を見直すことができます。

自分の年収は低いのに、相手には高収入を望んでいた。
なんてことはありませんでしたか?

こうして自分のことを見てみると、条件の見直しが出来るので自ずと選択肢が広がっていきます。

たしかに学歴や容姿も大切かもしれませんが、一生を共にするという点で考えれば、それよりもずっと大切なことがあります。

背伸びをして相手に合わせていきますか?
それとも、自分と似たところがあって親近感を持てる相手と歩んでいきますか?

運命の人を知らないうちに自分から遠ざけているかもしれませんよ。